気とは一体なんなのか?
というお話をしたいと思います。
なんだか、気というと「なんか気持ちが悪い」「怖い」「変な宗教?」「オカルト」「スピリチュアル?」などと思う方も多いと思います。
気というのは、突き詰めて言えば「エネルギー」ですが、生体だけではなく自然界にもあります。
例えば、「空気」「大気圏」「低気圧」このようなものは、自然界にあるエネルギーのことを指します。
後は、「活気」人間の生体ではなく、人間の創った集合体のエネルギーのこと。
身体の中だけではなく、お互いに身体があるもの(動物も含め)同士が影響し合うのも気です。
例えば、殺気、雰囲気などは、人間の身体の中だけではなく、内から外へ出ているもので、ある程度近い距離にいる生体同士は影響し合います。
ここで言う気とは、物の次元、つまり時空にしはいされるものです。
ここからは、ちょっと不思議な科学で解明できたようなできないような気の話。
過去生がわかる人、別の場所からあってもいないのに気を送り人を元気にしたり、病気を治せる人たちは、この物のエネルギーではなく、もっと高度な次元の微細な気の次元で時空が関係ない言わばsaiエネルギーのこと。
気というのは、高いsaiエネルギーと肉体レベルをつなぐ媒介する非常に重要な働きをしている訳です。
気を整えると言うことは、気は物のエネルギーなので、肉体の心と身体の健康にはとても大切なのです。
簡単にいえば、病気とは心が病んでいる時もあれば、身体が病んでいる時もあります。
また、元気とは心が元気な時もあれば、身体が元気な時もあります。
気というのは、心にもあり身体にも関わる物なのです。
そして、身体から出てお互いに影響し合うものでもあり、自然界にもあります。
その自然界にある気を取り入れルのが「呼吸」なのです。
そういうエネルギーが身体の中を流れている。
では、どこを流れているのか?そのエネルギーの流れる道が経絡(けいらく)なのです。
経絡については、また後日改めてUPしたいと思います!