想いを垂れ流してみる…

皆さま、おはようございます。

本日は、少し肌寒いのかな?と思い上着を羽織ってみました。夜は雨になるようです。週末、結婚式のお客様がいるのですが、週末は雨だとか…
何度も何度も延期にしたのを知っているので、何とも…言葉に詰まります。(恙無く執り行われますように…拝)

さて、今日の話題は昨日の新宿区の事故について、今朝我が家の食卓でも話題に上がりました。

なぜこのようなことが起こると思う?息子に聞いてみました。
小5の息子は「知識不足なのかな~?」と答えました。
確かに、そうだね…夫も私もうなずきました。

昨今、どの業界でも安価にする為に何かを削ったりすることが多くあります。その何かがとても大切なものだったりするのですが、「何か」は「もしも」がない限り必要にならないものが多く、軽視されがちです。例えば、取扱責任者のような特別な知識を持った人を現場に入れることで人件費がかかるし、火事を探知した瞬間に消防に発報出来るような装置も(これは首里城のケース)近年、見えないものや「もしも」「万が一」のような保健的なものにお金をかけずに、自らの利益を追求する方が多くいるのだという話を朝から我が家の食卓では熱く話し合いをしました。

確かに、安いにこしたことはない。そう思いますが、価格には安全や信用代も付加されています。

「誰かが利益を得ている時は必ず誰かは不利益を被っていること」これを忘れてはいけない。

当たり前のことは何一つなく、食べることも「ものの命をいただき」安全な場所に住むことも寝ることもものがあるから成り立つこと、作ってくれる人、それを加工してくれる人、今の状態に居られること自体1人で成り立っているわけではないと、もう1度大切なものは何か?を家族で確認した朝、自分に何が出来るのか?自分は何をしたら良いのか?「今日経1日目の前にある課題を一所懸命にやりながらも考えてみよう!」と夫と息子を送り出し、いつもだったら腹が立つ夫と息子が汚したリビングを掃除して(健康な体があることに感謝して)自転車に乗り(自転車に乗れる体があることに感謝)お店に来るまでの道に四季折々の樹々があることにいつも以上に感謝をしました。

今日はいつも以上にエネルギーに満ちている気がします!(私特有の熱量、ウザさ)

本日も皆さまの笑顔の為に一所懸命頑張らせていただきます!!

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