本を読まない人は、世間に暗くなる…

こんにちは!
山手です。

今日は、天気が良く気持ちが良いな~と朝洗濯物を外に干し、午前中は経絡体操講師同士の研究会兼ミーティングに出かけてきました。

実技研修会なので、もちろん経絡体操をしてきました。
今月は、バレエの先生で70代の元気な講師が発表。私たちに日頃教えている体操を教えてくれました。

この先生は、バレエの先生ということもあり、体の使い方、体のつくりをよく知っているからこそ人に伝えられることが多く、体操を行いながら多くのことを気付かせていただき有意義な時間となりました。

1つに1つ、どこに意識をおき、どこを改善していくか、丁寧に教えてくれました。

経絡体操の講師にもヨガから、経絡体操を学んだ方、瞑想から始めた方、治療を始めてから必要性を感じた方、多種多様な方がいらっします。

毎回勉強会をしていて思うことがあります。
講師「先生」と呼ばれる人たちは、先を生きる手本にならなければいけないと。

私も先生と言われることがある為、日々自分は「先生」には慣れていないな…と反省をしてばかりです。私は、周りから見るといつも自信があるように見えるようです。

でも、実は真逆でいつも自信がなく不安です。だからこそ、毎日勉強をかかしたことがありません。分かっているつもりになっていることも多く、新しい情報に変わっていることも多くあります。
今の自分に満足せず、怠慢になっているのではないかと自分で自問自答の日々です。

スタッフに厳しく叱らなければいけないこと、注意しなければいけない立場だからこそ自分に厳しくあるべきだと想っていますが、それがまたスタッフにとっては、(子供にとっても)プレッシャーなのかもしれません。

しかし、技術が優れていたとしても人として欠損していては、それはまた先を生きる者としては恥ずかしいばかりです。

そのために、本を読むことは大切です。
本に読まれるのではなく、著者は何を伝えたいのか、読みとくことが感じです。

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最近、家族で回し読みした本です。
大切なことが多く書かれていました。

日本人として、人として、あるべき姿だな~と感じました。

分かってはいるけど、やっぱりそうだよな。と。

先生という職業は、大変なことも多くあると思います。
しかし、先を生きる者として恥じぬべき行動をとりたい!と思う本日でありました。

また、明日の為に頑張ります!

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