こんにちは。Eikoです。
今日の沖縄は1週間ぶりに陽が出ています(*^_^*)風が強いので洗濯物が飛ばされてしまいそうです、、、。
東京では先日、大雨で大変だったかと思うと次の日には気温が上昇して夏日になり、天候や気温の急激な変化で体調不良になった方も多いのではないでしょうか??
さて今日はそろそろ東京にも近づいている梅雨を前に、腸内の対策や摂ると良い食材について書きたいと思います!!
6月になると湿度が上がり、ジメジメとした気候が自律神経を乱しやすくします。そのため、湿度の高い環境に心を適合させるためのメンテナンス期間が必要です。
漢方では、湿度が高くなると消化の働きをする「脾」が弱りますが、今イライラしたり、落ち込んだりして「湿熱」をためこんでいると、6月から始まる「脾」が弱る季節に、今以上に心の状態を悪化させてしまいます。
ただこれは、食べ物や消化が原因になっていることが多いため、防ぐことができるんです!!
消化の働きを整えて、梅雨のナイーブな季節に備えること。腸内での悪玉菌の増殖をおさえ、消化を助けてくれる食材を摂り入れましょう!!
・フェンネルシード・・・漢方では、フェンネルは「ウイキョウ」と呼ばれ、気滞を改善する働きがあり、お腹の張り、食べ過ぎ、飲みすぎ、喉のつかえ、腹痛などを取り除くときに使われるそうです。
その他にも、抗菌や身体を温める作用が強く、冷えによる症状を改善し、むくみやダルさにも効果的です。
フェンネルシードはスーパーでも販売されています!!
このフェンネルシードを水に入れるだけで簡単に作れる「フェンネルシード水」がおススメです!!
作り方はとっても簡単!!
・水2ℓのボトルにフェンネルシードを大さじ2杯
これを冷蔵庫で半日放っておくだけです!
朝1番で飲む際はレンジで少し温めてから飲んでくださいね!!
いきなり冷たいものを飲むと、内臓がビックリしてしまいます。そして身体を冷やす原因になってしまいます。。。
ジメジメが続くと心からだも疲れやすくなってしまうので、早めの準備で「からだの梅雨対策」をオススメします!!
では、また~(*^_^*)