経絡体操って?瞑想って??

日頃よりご贔屓にしていただき誠にありがとうございます。

毎週水曜日は14時からヨガの日。
なぜヨガの日が出来たか?

施術で出来る限界、自分でケア出来る限界があります。
自分の身体を知ることは、物事を客観的に観る練習になります。

エクササイズ的なヨガでは、ポーズを主とします。
私の教えている経絡体操では、ポーズを取る方々を主にして、無理なくご自身に合った角度で行うことを目的とて、ヨガのアーサナをそれぞれの方に合わせて行っていきます。

体の中を体液と共に巡る気血に効果的なアーサナを取り入れたり、時にセルフマッサージの方法をお伝えしていきます。

体を巡る経絡は主に12あります。その経絡の滞りを無くすことが健康につながるだけではなく、自己の成長につながっていきます。

ヨガでは、チャクラという光の輪が7つあると考えられています。
その7つにそれぞれの経絡が結びついています。

例えば、スワディスターナーチャクラ(第二)には腎経、膀胱経などの経絡が属しています。
このチャクラが不安定な方は、ポジティブな時は元気いっぱいで優しいのですが、ネガティブな時は恐がりで神経質だったり鬱っぽくなったりします。不安定な時には、腎経や膀胱経にフォーカスした体操を行うと症状が改善します。

また、上下のバランスが悪いと身体を崩します。
上下左右のバランスを整えることは大切なことです。

施術を受けることも、もちろん身体は整いますし、自分を知ることにつながりますが、ご自身で身体を動かすことも大切です。ちょっとした不調なら自分で改善できるようになります。

そして、瞑想とは「無」になることとよく耳にしますが、その無念無想の状態はなかなか難しく、身体を整えて、集中しやすい状態に持っていき、集中して、次に全託(大きな力に任せる)無念夢想の状態に少しでもなれるような精神の状態に持っていく方法を当店ではお伝えさせていただいております。

丹田呼吸法にもいくつか種類があります。
簡単な方法でも、自分から離れる練習となります。少しずつ出来ることを増やして、身体の状態をクリアにすることが、健康への近道だと自らの経験から学びました。

水曜14時はヨガ講師を招いて、クラスを開催しておりますが、人の目が気になる方はマンツーマンでも行っております。

皆さまの笑顔の為に出来ることを一所懸命させていただきます。

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