こんにちは。Eikoです。
11月になり、肌寒さと空気の乾燥を感じ、冬の足音が聞こえてきました。
そして最近は、日照時間が短くなりましたよね。
日照時間が短くなると、身体の中で生活リズムを整えている「BMAL1(ビーマルワン)」という遺伝子が増えて、ビタミンDが減り、身体に脂肪をためこもうとします。
これは、遺伝子が「寒い時期は暖かい季節に比べて食べ物が少なくなる」と想定し判断するからと言われています。
また、日照時間が減ると、睡眠ホルモンを作る「セロトニン」の量が減り、気力の低下や倦怠感、過食、過眠などの症状が出やすくなる季節でもあります。
このような症状が出始めたら、まずは1日15分~30分程度の日光浴をオススメします!!
日光浴をすることで、体内ではビタミンDが作られ、脳内のセロトニンを増やすことができます。
外に出て陽の光を浴びて歩いたり、ベランダに出て洗濯物を干しながらの日光浴もいいですね!!
「手のひら日光浴」もオススメです!!
手のひらを上に向けて、15分~30分程度日光に当てても同じような効果が得られると言われています。
地域によっては紫外線の量が変わるので、身体の負担にならないように行ってみてください。