今日は「いい風呂の日」

おはようございます。Eikoです。

11月26日は「いいふろの日」です!!

沖縄では湯船に浸かる習慣があまりないので、お風呂場に浴槽がなかったり、浴槽があっても物置になっているところもあるみたいです(笑)

今日は基本の入浴方法とお悩み別の入浴方法をご紹介します!!

1)全身浴で肩までつかる…温熱作用・静水圧作用・浮力作用のいずれのためにも、肩までしっかり湯船につかることが肝心。半身浴よりも全身浴がおすすめです。

2)温度は40℃…リラックス時に働く、副交感神経が優位になる温度です。副交感神経が優位になることで、ストレスや冷え、胃腸の働きにもよいことが知られています。お通じの滞りにもよいでしょう。42℃以上のお湯は交感神経が高まるため、ご注意を。

3)入浴時間は10~15分程度…トータル10~15分程度の入浴でOK。無理な長湯は禁物です。

入浴時はかけ湯をし、いきなり浴槽につからないこと。全身浴で息苦しくなる方は無理をせず、半身浴に。また、入浴前後には水分をしっかりとって。就寝の1~2時間前に入浴して、お風呂で自律神経のスイッチを副交感神経に切り替えましょう。

・肩こり…40℃のお湯に肩まで10分つかります。湯船につかりながら、肩を回したり、もんだりしてほぐします。

・目の疲れ…目をつぶり、42℃程度の熱いシャワーを目の周囲にあてます。蒸しタオルを目に当ててもOK。脱衣所の灯りはつけたまま、浴室の電気を消して脱衣所から漏れる光だけにして、強い照明からの光の刺激を抑えるのもよいでしょう。

・花粉症…帰宅後、すぐにシャワーまたは入浴し、髪や身体についた花粉を取り除くのがベスト。42℃以上のお湯で入浴すると、アレルギーの原因となる物質「ヒスタミン」が作られるといわれています。38~40℃のお湯に15分程度が目安です。

今日は仕事が終わったら、冷えた身体を温めて1週間の疲れを癒しましょう♪

タイトルとURLをコピーしました