こんばんは。Eikoです。
今日は「大寒」ですね!!
大寒は、寒中見舞いでおなじみの「寒中」にあたります。二十四節気の小寒と大寒の期間(1月5日頃から2月3日頃までのおよそ30日間)を「寒」「寒中」「寒の内」と呼び、小寒に入る日を「寒の入り」と言うそうです。
1年で最も寒い時期ですね、、、。
沖縄は今週初めからずーっと天気が悪く、お日様が隠れてしまっていたのですが、今日は久しぶりに晴れて気持ちが良かったです(^o^)/
この寒い時期、小松菜、水菜、金柑、ワカサギ、卵などが旬を迎えます。
そして大寒の日に生まれた卵、通称「大寒卵」を食べると運気が上がると言われています。
昔から卵は栄養価が高く、寒い冬に栄養がたくさん入った卵を食べることで、滋養強壮にいいと考えられてきたことが由来します。
また、昔は、冬に産卵が減ったニワトリが、大寒の頃から卵を産み始めることが多かったのだとか。。。
そんなことからも、冬の間にエサを食べていたニワトリが生んだ卵は栄養価が高いと考えられ、「大寒の日に生まれた卵を食べると健康になれる」という風習が広がったようです。
ちなみな、、、
卵は血を増やし、五臓(特に心)を補養して潤してくれます!!
イライラや情緒不安定、不眠、生理前後の不調にも良いと言われています!
たまごを食べてホッとしましょう!!