糖質の摂り方に注意!!

こんにちは。Eikoです。

立春を過ぎ暦の上では春ですが、まだまだ寒さが厳しいですね。。。

これから春に向かって、寒暖差や気圧の変化などでストレスや落ち込みやすくなったりと、心も体も疲れやすくなります。

またこの寒さで「寒いっ!!」と凍えてちぢこまっているだけでもストレスになりますよね。

日光やブルーライトなどの光に影響しやすい副腎から分泌されるホルモン、「コルチゾール」はストレスや体内の炎症などに対処するために分泌されます。

この「コルチゾール」がたくさん分泌されると、副腎はくたびれ、血糖値の調整をしている「インスリン」にまで悪い影響を与えてしまいます。

血糖値の調整がうまくいかないと、眠気がひどくなったり、パニック状態になったり、心が落ち着かなくなります。

「インスリン」とは膵臓から分泌されるホルモンの1つで、血糖値の上昇をおさえる唯一のホルモンです。食事をして血糖値が上がると、それに反応して「インスリン」が分泌されます。

そしてこの「インスリン」は体内に取り込まれた糖をエネルギーとして利用したり、蓄えたりすることで、血液中の糖の濃度を一定に保とうとします。

糖質が多すぎる食べ物をとると、「インスリン」が処理しきれず、血糖値が安定しにくく、心がバテてしまったりするのです。

この時期は血糖値が急激に上がりそうな甘いものはなるべく控えた方が良いんです。

でもなかなか難しい。。。ですよね(笑)

仮に食べても血糖値の上昇を防ぐような食材を合わせれば良いのです!!

また「インスリン」の分泌の調整に役立つ「ビタミンD」や「亜鉛」も一緒にとると、気持ちを落ち着かせてくれます。

血糖値の急上昇を起こしにくい食べ物・・・オレンジ、グレープフルーツ、レモン、キウイ、リンゴなどのフルーツ

ビタミンDがとれる食べ物・・・しいたけ、キクラゲ、たまご、サバ、イワシなど

亜鉛が取れる食べ物・・・牡蠣、落花生、切り干し大根、スルメ、たまご、牛肉など

この時期は長く続いた冬に、心も体もドッと疲れを感じやすくなります。

春に移る変わるこの時期、いろいろな感情に振り回され、疲れてしまいそうな時は「こんな日もあるよね」とあまりムキにならずに少し気を抜いて過ごしたいものですね!!

週末も暖かくしてお過ごしください(*^_^*)

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