おはようございます！
風が強いですね～！自転車がなかなか前に進まず、ロードバイクに追い越されながら吉祥寺まで来ました。
今日は、昔と現在では教え方や学び方が違うんだなーと感じたことがあったので、それについて。。
私は、4歳の頃からピアノを大手音楽教室で10年間習っていました。
当時の先生はとっても厳しく、恐ろしい先生が多かったせいか、教えていただいた3人の先生はとてつもなく恐ろしい先生でした。練習をしても先生が怖すぎて、緊張からよく間違えるものだから「また練習してこない！」とよく叱られたものです(苦笑)
息子が何を思ったか、昨年12月からピアノを習い始めたのですが、今月の発表会ではベートーヴェン作曲の「トルコ行進曲」を弾きました。1月末から練習を始めて弾けるものなのか～。先生が一流だとやはりすごいな～とは感じていたのですが、私たちの時のようにバイエルから始めて、色々と弾けるようになるような教え方ではないのだな。と時代の違いを感じているところ、先日、次の課題曲を練習している時にビックリしました！
「え？！どうした？？」
私が10年間習っていて最後の方で断念した曲を！！練習していたのです。
「先生、本気なのか？ こんな難易度の高い曲弾けないんじゃないの？」
息子に聞くと、「これ、弾いてみよう！」って先生が言ってきたから。と。
小さな目が大きく開き、普段呼吸は安定しているはずの私の呼吸は若干止まり気味、非常に浅い呼吸で譜面を読みました。
その後息子に「教えて！」と言われ、「ちょっと練習しないと教えられないので、時間がほしい」と言いました。言った手前、練習しなきゃと思い、ここ2日朝早くからヘッドフォンをつけて練習をしていますが。。。指が。。。動かない。。。脳みその衰えのせいか頭の中で上手く構成が出来ず指が頭と一緒に動かない。。。(恥ずかしい。。)でも、息子に時間をくれと言ってしまったのでやるしかないので、頑張りますがね。。。
あ！ちなみに私の頚椎の状態は西洋医学的には右の薬指と小指、左の中指が動きずらいと言われていますが、全く！全く関係ないです！！ちゃんとケアして動くようになります。
最近の子供達、骨格的にも筋肉的も首が弱い傾向にあります。ピアノも下を向き、骨盤は右へ傾きます。自分の子供のケアも怠らないようにしたいと思います！
では、今週もがんばりまーす！！
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